イタリアに敗れてEURO2020で準優勝に終わったイングランド代表。PK戦で失敗した3選手に対する人種差別的な投稿が問題になっている。
そうしたなか、PKを失敗したひとりであるマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードはSNS上にメッセージを投稿。PK失敗は申し訳ないとしつつ、差別には絶対に謝らないと宣言した。
そのラッシュフォードのメッセージにマンチェスター・シティも反応。「マンチェスター全体、イングランド全体があなたを誇りに思っている。マーカス💙」と彼を支援するメッセージを送った。
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また、バルセロナも「PK戦で敗れることはサッカーの一部であり、生きていればあることだ。人種差別反対」とのメッセージを出している。