昨季限りでフランス・リーグアンのマルセイユとの契約が満了となり、フリーエージェントの状態となっている日本代表DF長友佑都。
今回『Yani Asir』が伝えたところによれば、現在彼にはトルコリーグ1部のアルタイSKが関心を抱いているとのことだ。
アルタイSKはイズミルに本拠地を置いているクラブで、これまでトルコリーグを3回、トルコカップを2回優勝した経験を持っている。
ただし最後のメジャータイトルは1980年のカップ戦が最後で、それ以降は低迷。2015年から2017年までは4部リーグまで転落していた。
それからは昇格を重ねて2018年に2部まで上がり、昨季は5位からプレーオフを勝ち抜いて18年ぶりの1部昇格を成し遂げている。
監督を務めているムスタファ・デニズリ氏は現在左サイドバックを探しており、かつてガラタサライでプレーしていた長友佑都に関心を持っているとのこと。
現在クラブは長友佑都の獲得にどれだけのコストがかかるかを調査している状況にあるそうだ。
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なお、アルタイSKは他にもアーセナルのアイスランド代表GKルナール・ルナールソンの獲得に近づいているそう。