新型コロナウイルスの影響で昨年は中止されたテニスのウィンブルドン選手権が2年ぶりに帰ってきた。

通算5度の優勝を誇るノヴァク・ジョコヴィッチと1回戦で対戦したのが、英国のジャック・ドレイパー。

弱冠19歳の彼はなんと第1セットを6-4で先取!その後、3セットを奪われて逆転負けとなったが、その奮闘が話題になっている。

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『Daily Mail』によれば、そのドレイパーはかつてチェルシーのアカデミーでサッカーをプレーしていたそう。

彼の父親は英国スポーツ界の重鎮で、その父と離婚した母や叔父、兄弟もテニスをプレーするテニス一家で育ったとか。

ただ、ジャックは11歳から12歳までの18か月間ほどチェルシーのアカデミーに所属しており、その後、テニスに専念することを決めたという。

そんな彼はイケメンモデルとしても活動しており、すでに女性ファンを抱えているとのこと。

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