グループステージの戦いが終わり、決勝トーナメントの戦いが始まるEURO2020。

『Mundo Deportivo』によれば、グループステージを終えた段階で最も長い距離を走ったFWはフランス代表アントワーヌ・グリーズマンだったそう。

彼は出場267分で29.9キロを走行。270分で29.7キロを走ったポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを抑えて、FW部門でトップだったとのこと。

フランス代表のなかでも、グリーズマンを上回る走行距離なのはエンゴロ・カンテだけ。カンテは270分で32.1キロを走破している。

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なお、グリーズマンはフランス代表で51試合連続出場中。最後に彼がいなかった試合は2017年6月のことであり、ブルーズのなかでも絶対的な存在になっている。

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