新型コロナウイルスの流行が収まっていないブラジルで開催されているコパ・アメリカ。

南米サッカー連盟は開幕以降に実施した検査での陽性が140件になったと公表した。木曜日の段階では66件だったので、そこから74件増えた形。

そのうえで、検査総数は15,235であり、陽性率は0.9%に過ぎないとしている。また、感染者のほとんどが選手以外の関係者であるとも強調している。

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今大会では第3者が代表チームを訪問するのは禁止されており、チリ代表はブラジルの美容師をホテルに招いたために罰金を科される模様。チリ代表は、この美容師はPCR検査で陰性だったとしつつ、プロトコル違反を認めている。

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