EURO2020で注目のビッグマッチ、フランス代表対ドイツ代表がアリアンツ・アレーナで行われた。

強豪同士の注目の一戦では、空からピッチ上に乱入者が舞い降りるハプニングも。

上空からパラグライダーでスタジアムに侵入したのは、「国際環境NGOグリーンピース」のメンバー。

『Aftonbladet』によれば、侵入者は上空からピッチに降りる際、観客と衝突するギリギリのところだったという。

パラグライダーはカメラケーブルにぶつかり、一瞬コントロールを失ったものの、どうにか危機を回避していたそう。

テレビで解説をしていた元スウェーデン代表ジミー・ドゥルマズも「何してんだ」と呆れていたとか。

【動画】ひとつ間違えば大惨事…「グリーンピース」あわや激突のひやりシーン

ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは滑空してきた男の無事を優しく確認していたが、この不届き者はすぐに警備員によってつまみ出されている。

なお、試合は0-1でフランスが勝利を収めている。

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