契約満了によってリヴァプールを退団したオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム。
バルセロナへの移籍が噂されていたが、PSGへの加入が正式に決まった。『Liverpool Echo』によれば、移籍の理由をこのように説明したそう。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
「難しい選択だった。
実際、バルセロナとは4週間ほど交渉していたが、うまくいかなかった。
PSGはより明確で、彼らのプロジェクトは本当に魅力的だった。
あぁそうさ、パリでより金を稼ぐことになるのは認めるよ。
でも、この選択は金とは関係ない。
長い間僕に興味を持っていた唯一のクラブだったバルサに行くと自分でも思っていたと言わざるをえない」
本人もバルサに移籍するものだと思っていたものの、交渉がうまくまとまらかったそう。
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そこにPSGがやってきて迅速に取引をまとめたということのようだ。