今シーズン途中にイタリア・セリエBのモンツァへと移籍したマリオ・バロテッリ。

リーグでは12試合で5ゴール1アシスト、昇格プレーオフでも2試合で1ゴールを決めたものの、チームは残念ながらセリエAへの昇格を逃すことになった。

そこそこの結果は残したものの、モンツァのCEOを務めているアドリアーノ・ガッリアーニは『Sky』に対して「バロテッリとの契約は満了になった」と話し、放出を明らかにした。

今年8月に31歳の誕生日を迎えるバロテッリはこのところなかなか結果を出せておらず、給料が高いこともあってクラブ探しが難航するシーズンが続いている。

しかし、『Tuttomercatoweb』によれば今季トルコの2部リーグを優勝して昇格を果たしたアダナ・デミルスポルがバロテッリの獲得を検討しているとか。

アダナ・デミルスポルは2018年からムラト・サンジャクというビジネスマンが会長を務めており、今夏の「大型補強」を宣言している。

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その候補はバフェティンビ・ゴミス、ダニー・ウェルベック、マリオ・バロテッリ、そしてジエゴ・コスタだとか…。実現すればすごいことになりそうだ。

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