ワールドカップ予選のタジキスタン戦に4-1で勝利した日本代表。
フル出場した古橋亨梧は前半6分に先制ゴール、前半40分には南野拓実の得点をアシストする活躍を見せた。
JFAの【Team Cam】では、南野が得点直後に古橋に伝えた感謝の言葉も確認できる。
南野は「ナイスボール」と古橋に伝えていたようだ。
2人はともに1995年生まれの26歳、興國高校では同級生だった間柄だ。
試合後には前半で交代した南野と古橋が話す場面も。南野は「疲れた後半?チャンス後半のほうがあったっしょ?」と聞くと、古橋は「疲れたっていうか難しかった」と答えていた。
コンビで奪った得点について、古橋は「あそこに入ってきてくれるかなと思ったので、入ってきてくれて、しっかり決めてくれてよかったです」、南野は「亨梧が最高のクロスくれたんで触るだけでした」とともに笑顔で喜んでいた。