トーマス・トゥヘル監督のもとでUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたチェルシー。
今季はドイツ代表のカイ・ハヴァーツとティモ・ヴェルナーの大物2人を獲得したが、得点力不足に苦しむシーンが散見された。今夏の移籍市場では攻撃陣の補強を狙っており、ロメル・ルカクの再獲得などが噂されている。
ただ、『Telegraph』によれば、チェルシーはドルトムントFWアーリン・ホーランの獲得を狙っているようだ。
取引に含めるトレード要員候補としてタミー・エイブラハムが挙がっており、ドルトムント側が彼に興味があるか否かをチェルシーは調査するとか。
チェルシー生え抜きのエイブラハムは23歳の大型ストライカー。新エース候補として期待されていたが、トゥヘル監督からは重用されていない。