2020-21シーズンのプレミアリーグが全日程を終えた。最終第38節を終えての順位はこうなった。
The 2020/21 #PL season: ✅ pic.twitter.com/n34hMYHwHi
— Premier League (@premierleague) May 23, 2021
リヴァプールはクリスタル・パレスに勝利して、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を確保している。一方、レスターは最終節でトッテナムに敗れてCL出場権は逃す結果に。
Leicester City say goodbye to Christian Fuchs and Wes Morgan! 👏 pic.twitter.com/OQGbgp91X7
— Football Daily (@footballdaily) May 23, 2021
クラブ史上最多勝点を獲得した6位ウェストハムはUEFAヨーロッパリーグにストレートインする快挙達成。デイヴィッド・モイーズ監督は「パスポートを持ってこい。ヨーロッパに行くぞ!」とファンに向かって叫んでいたそう。
7位トッテナムはUEFAカンファレンスリーグのプレーオフ予選行き。一方、8位となったアーセナルは1995-96以来となる欧州コンペティションへの参戦なしが決定した。
セリエA最終節ではユヴェントスがボローニャを1-4で撃破。CL出場権を争っていたナポリが引き分けたことで、来季のCL出場権を確保した。セリエAはインテル、ミラン、アタランタ、ユーヴェがCL、ナポリとラツィオがEL、ローマがカンファレンスリーグ行きとなった。
リーグアンは最終節に勝利したリールの優勝が決定。PSGは勝点差1で連覇を逃すことになった。