今季途中に指揮官交代に踏み切ると、UEFAチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしたチェルシー。
カイ・ハヴァーツとティモ・ヴェルナーの新加入コンビはプレミアリーグへの適応に苦しんだが、シーズン終盤にきて真価を発揮しつつある。
『Sky Sports』のインタビューでハヴァーツはこんな話をしていた。
カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)
「正直、かなり大変だ。大きなチャレンジさ。とてもハードだよ。
3日ごとに試合があるし、ここのインテンシティはドイツよりもはるかに高いからね。
僕らにとって大きな挑戦さ。でも、ティモが隣にいてくれたことで、いつも気持ちがよかった。僕らはお互いに喋ることができるからね。
2人ともとても難しい状況にあった。彼も今季はアンラッキーだった。
でも、ここ2,3カ月の僕らはとてもいいプレーをしているし、これを続けられることを願っているよ」
ドイツ語で会話ができるヴェルナーがいてくれて心強かったと感じているようだ。
.@KaiHavertz29 on what you need to know about @KaiHavertz29! 🤩 pic.twitter.com/VoKgtFTDMU
— Chelsea FC (@ChelseaFC) September 6, 2020
【動画】発音問題解決!ハヴァーツが教える正しいハヴァーツ発音
また、チームには同じくドイツ代表のアントニオ・リュディガーも所属している。