今シーズン限りでバイエルン・ミュンヘンを退団するのではないかと伝えられているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

バイエルンとの契約は2023年6月30日まで残っているものの、新しいチャレンジを行うために他のクラブへの移籍を模索しているという。

しかしながら、移籍先についてはかなり基準が高いようだ。『Bild』の報道によれば、レヴァンドフスキはパリ・サンジェルマンからのオファーを断り、加入を拒否したという。

レヴァンドフスキはレアル・マドリーなどが所属するラ・リーガ、あるいは世界最大のコンペティションであるイングランド・プレミアリーグを狙っており、フランスでプレーすることはないと決めているとのこと。

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バイエルン・ミュンヘンもレヴァンドフスキを放出することを固く拒否しているという。もし退団する可能性があるのであれば、スペインかイングランドのビッグクラブからかなり大きなオファーが舞い込んだ時のみであるようだ。

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