先日、トッテナム・ホットスパーからの退団を希望していると伝えられたイングランド代表FWハリー・ケイン。
27歳になった彼は今夏トロフィーを獲得するチャンスを求めたいとして退団の希望をクラブに伝え、オファーを受け入れてくれと要請したという。
現在彼はトッテナムから週20万ポンド(およそ3100万円)の給与を受け取っているものの、それ以上の額を得られるチャンスもあると考えているとか。
『Mirror』によれば、その主導権を握っているのはマンチェスター・シティであるという。
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも関心を持っているものの、トッテナムはロンドンのライバルであるチェルシーを嫌がっているとも。
マンチェスター・シティはFWセルヒオ・アグエロが今季限りで退団するため、その後釜となる「9番」を探しており、その獲得を今夏の最優先事項にしているとのことだ。