新型コロナウイルスの影響により、経済的な打撃を受けているサッカー界。
バルセロナも財政難にあるが、ジョアン・ラポルタ会長は大きな支援をとりつけたようだ。
カタルーニャの『L'Esportiu』によれば、バルサは「ゴールドマン・サックス」から5億ユーロ(665億円)の融資を確保したとのこと。
このアメリカの投資ファンドはクラブにかなりの好条件を提示したようで、バルサ側も「クラブに安定性を与えるもの」としている。
バルサは5億ユーロのうち1億ユーロ(133億円)をすぐに受け取ることで、6月末が期限となっている契約上の義務を果たすことができるとのこと。