アーセナルとキットサプライヤーのadidasは14日、2021-22シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。
今回のキットでは、左胸に懐かしいキャノン(大砲)ロゴが復活している。
Arsenal 2021-22 adidas Away
今回はリーグとFAカップを優勝しダブルを達成した、1970-71シーズンのアウェイユニフォームに着想を得たデザイン。当時のキットはイエローをベースに、首周りや袖口をブルーで彩っていた。
注目すべきは左胸のロゴマーク。通常のチームエンブレムではなく、70-71シーズンと同様に大砲のみのロゴをあしらう。ただ、砲身の向きは当時とは左右逆となる。
パンツとソックスもイエローを基調としたデザイン。ソックスにはゴシック調のフォントでチーム名の略称“AFC”を入れる。