13日にイングランド・プレミアリーグのチェルシーは2021-22シーズンに使用する新しいホームユニフォームを発表した。
そのチェッカーボードとジグザグ模様が施されたサイケデリックなデザインは、1960年代に着想を得たものであるという。
It's that time of the season. 🔊👕
— Chelsea FC (@ChelseaFC) May 13, 2021
Introducing our new 2021/22 @NikeFootball home kit. Inspired by the 60s, but as fresh as they come 🔥 ft. @TheZombiesMusic#ItsAChelseaThing #ThePrideOfLondon pic.twitter.com/aPpMtgcdJF
【動画】新しいチェルシーのユニフォーム、まるでミュージックビデオのような映像で発表された
そんなユニフォームはすぐにチェルシーの公式ウェブサイトで販売が開始されていたのだが、そこでちょっとしたトラブルがあったようだ。
『The SUN』によれば、それはユニフォームに書かれる名前のプリントを注文する部分だったそう。
もちろん、注文する際にはチェルシーに所属する選手の名前をユニフォームの背中に入れられるのだが、なんとその中に「バンジャマン・メンディ」が入っていたという。
Benjamin Mendy is listed among the players for shirt personalisation on Chelsea's official online store. 🧐😂 pic.twitter.com/4qQVH5FvoK
— City Xtra (@City_Xtra) May 13, 2021
しかもエドゥアール・メンディと間違えたのかと思いきや、エドゥアールのほうもしっかりリストに入っている…。
これはしばらくして修正されたとのことだが、「消せば増える」と言ったとおりソーシャルメディアやメディアで格好のネタになってしまったようだ。
ちなみにチェルシーの新しいユニフォームは1枚105ユーロ(およそ1万4000円)となっており、ファンからは「高い」と不満の声もあるとか。