バイエルン・ミュンヘンのブンデスリーガ9連覇に貢献したトーマス・ミュラー。
彼は2018年のワールドカップ終了後にヨアヒム・レーフ監督から構想外を言い渡された。だが、31歳にして代表復帰を果たすようだ。
『Bild』によれば、レーフ監督はEURO2020の代表メンバー発表を前にミュラーに電話をかけたという。
EUROは6月11日に開幕を迎えるが、ドイツは今月19日に代表メンバー26人を発表する予定。レーフ監督はミュラーを代表に復帰させることを決めており、すでに電話で連絡したようだ。
Happy birthday, Thomas Müller!@DFB_Team_EN | #NationsLeague pic.twitter.com/lloQJrz9g1
— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) September 13, 2020
今季のミュラーは44試合で15ゴール22アシストをマーク。相棒ロベルト・レヴァンドフスキとのコンビはほぼ無双状態でもあった。