UEFAチャンピオンズリーグ決勝で激突するマンチェスター・シティとチェルシー。プレミアリーグ第35節で両チームが対決し、チェルシーが1-2で逆転勝ちした。

フル出場したドイツ代表FWティモ・ヴェルナーには得点こそなかったものの、後半アディショナルタイムの逆転ゴールをアシストしている。

これが今シーズン48試合目の出場だったヴェルナーをトーマス・トゥヘル監督も絶賛。『Sky Sports』の試合後インタビューで「彼は犬のように働いてくれた(笑)。前線で本当に本当に本当にハードワークしている。チャンスはあったけれど、疲れ果てていたので不満はないよ」と讃えていたのだ。

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酷使を避けるためにヴェルナーに休養を与えたこともあるトゥヘル監督は「彼の働き方は絶えることがない」とも述べていた。

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