スペインの女子サッカーの下部リーグで、なかなかエキセントリックな副審が発見されたと話題になっている。
試合はシウダー・デ・ムルシア対ビジャレアル。クラブが撮影した写真に写っていたのは、なんとフラッグではなくハンガーとよだれかけを使ってジャッジする審判。
1ª NACIONAL FEMENINA |
— CAP Ciudad de Murcia (@CiudadDeMurcia) May 5, 2021
📸 Increíble que la @somosfutfem permita qué los dos líneas señalen los fueras de juego con una percha.#CiudadVillarreal #Vergüenza
❤️🖤⚽♀️ pic.twitter.com/8tH3YtX6cQ
確かに一見するとわかりにくいが、近づくとこれは完全にハンガーと子供服のようなもの。蛍光色なので変わりにはなるだろうが…。
【写真】VARがあれば起こらなかった、W杯「論争の10場面」
それにしてもなぜこのような形になってしまったのだろうか。サッカー場で蛍光色のよだれかけを手に入れるほうが難しいはずだが。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ