スクデット獲得に向けて、セリエAで首位を快走するインテル。

レアル・マドリーから移籍してきたアシュラフ・ハキミも主力としてプレーしているが、アントニオ・コンテ監督は改善の余地があると度々指摘してきた。

『Sky』によれば、指揮官は、ジョーク交じりにハキミのPKについてこう述べたそう。

アントニオ・コンテ(インテル監督)

「彼にはまだまだ成長の余地がある。

フリーキックでは重要なスキルを持っているが、PKは…。

彼は絶対にPKは蹴らない。そうなるには(他の選手)全員が死んでいる必要があるよ。

彼はPKで独りよがりなプレーをしている。現役時代の私よりもひどい」

遠目からのシュートにはいいものがあるとしつつ、PKは蹴ってはいけないと忠告していたそう。

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コンテ監督によれば、ハキミは現役時代の自分よりもPKが下手だとか。もしチームの全員が死んでいて、他に蹴るものがいないなら仕方なく蹴らす…とまで言い切っていたようだ。

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