イラクサッカー協会はナフト・アル・ワサトに所属するGKムスタファ・サードゥーンが亡くなったと訃報を伝えた。

サードゥーンは1994年生まれの27歳。2016年に日本代表とイラクが対戦したAFC U-23選手権の代表メンバーでもあった。

彼は練習中に意識を失い病院に緊急搬送されたものの昏睡状態となり、懸命な治療が続けられていたものの、数日後に息を引き取ったという。

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協会は脳卒中としているが、『SHAFAQ News』では脳にウイルスが見つかっていたとも伝えている(ウイルス性脳炎や髄膜炎?)。

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