実現に向けて動き出したと思った矢先、あっという間に瓦解し始めた欧州スーパーリーグ構想。
当初からバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、PSGは参加を拒否していたが、創設12クラブからイングランドのビッグ6も脱退してしまった。
ここでは、もし当初案のままスーパーリーグが創設されていたら、そこではプレーしていなかったかもしれない選手たちでベストイレブンを組んでみる。市場価値はTransfermarkt参考。
GK:マヌエル・ノイアー(バイエルン)
市場価値:1800万ユーロ(23億円)
35歳になったドイツ代表GK。一時は衰えを指摘されたが、見事に復活し、世界最高レベルに返り咲いた。
DF:ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)
市場価値:6000万ユーロ(78億円)
22歳のフランス代表DF。アーセン・ヴェンゲル氏も惚れ込む大器で、強さ・速さ・足元と三拍子そろっている。来季からのバイエルン加入が決定済み。