ついに公のものになった欧州スーパーリーグ構想だが、各方面から大きな批判を浴びており、わずか1日で大失速してきた。

チェルシー、マンチェスター・シティ、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナムのイングランド勢6クラブ全てが脱退を表明している。

そうしたなか、『El Larguero』は「スーパーリーグの生き残りたちは、イングランド勢なしでの大会続行を発表する予定」と伝えた。

各方面からの猛反発に加え、イングランドサッカー協会から追放警告もあり、ビッグ6は撤退。残された6クラブは、彼ら抜きで続けるというが…。

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ただ、インテルがスーパーリーグ脱退の発表を準備していると伝えられているほか、バルセロナもジョアン・ラポルタ会長がクラブメンバーの承認なしの参加はないと述べたとされている。

スーパーリーグ構想を主導したとされるフロレンティーノ・ペレス会長のレアル・マドリーはどのような動きを見せるのだろうか。

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