ドルトムント移籍後もゴールを量産しているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
先日のCLマンチェスター・シティ戦では試合後に副審からサインをお願いされるという出来事があった。
その後、ルーマニア人の副審は自閉症の子供たちの治療を専門とする団体に寄付するためだったと説明している(オークションにかけて資金を募る)。
そうしたなか、ホーラン本人も同じ団体「Asociația SOS Autism Bihor」に自分のユニフォームなどを寄付した。
ユニフォーム、写真、そしてカードにも彼のサインが入っている。
Asociația SOS Autism Bihor
「今日、サプライズの小包が本部に届きました!
ドルトムントの有名選手、アーリン・ホーランから送られたもので、サインが入ったユニフォームと写真、会長宛の手紙が入っていました。
彼の高貴な振る舞いに対する感謝を送りたいです。ありがとう!」
副審の話を聞いてそれに賛同したのだろうか。
さすがはホーラン、体だけでなく心まで大きいようだ。