長友佑都がかつて所属したトルコリーグのガラタサライで、DFライアン・ドンクに問題が起こっているようだ。
AZアルクマールやクルブ・ブルッヘ、そしてウェスト・ブロムウィッチでもプレーした元オランダU-21代表選手のドンク。2016年にカズムパシャから加入以来6年目を迎える選手だ。
今季も26試合に出場するなど主力の一人となっているが、先日ガラタサライの会長を務めているムスタファ・ジェンギズが驚くべきコメントを発した。
『Milliyet』によれば、ジェンギズ氏はガラタサライの取締役会で以下のように報告したという。
ムスタファ・ジェンギズ
「もう我々はドンクが開くセックスパーティにうんざりしているのだ。
選手たちはきちんとトレーニングをしていない。彼らは朝のトレーニングセッションが始まる前に夜のパーティをしている。
だから彼らはフィジカル的にパフォーマンスを出すことができないんだ。彼らが他の場所でやっていたようにはね。
彼らはそれを楽しむことに夢中になっている」
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ガラタサライはこのところ結果が出ておらず、リゼスポルとハタイスポルに2連敗し、さらに先週末にはカラギュムルクを相手に1-1で引き分けている。