プレミアリーグ第31節、トッテナムはホームでのマンチェスター・ユナイテッド戦に1-3で敗れた。

前半にソン・フンミンのゴールで先制するも、後半に試合をひっくり返され、またしても逆転負け。

『Sky Sports』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後にこう述べたという。

ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)

「我々が対戦したのは、中盤に強い選手を揃えたいいチームだ。

うちにも2点目を決める大きなチャンスがあった。支配している時間帯だったが、バーに嫌われた。

いい試合だったと思う。この結果は全くふわさしくないものだ。

我々はアンラッキーだった。ポール・ポグバはセルジュ・オーリエへの肘打ちでレッドカードを提示されるべきだったからね」

「(VARについては)もはや何も分からない。何も理解できない。

(VARを)得ることもあれば、得られないこともある。どうコメントすればいいのか分からない」

ユナイテッドMFポグバは退場にされるべきだったと指摘していたようだ。

【動画】試合後にあった!因縁の仲モウリーニョとポグバの気まずい接触シーン

これで7位に順位を下げたトッテナムは、リーグ戦10敗目となった。Optaによれば、モウリーニョ監督がリーグ戦で1シーズン10敗を喫するのは、監督キャリアにおいて初めてのことだそう。

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