トーマス・トゥヘル監督のもとで無敗を続けていたチェルシー。

得点力不足を堅守で補ってきたが、チアゴ・シウヴァが退場したWBA戦では5失点でまさかの惨敗を喫した。

『Telegraph』によれば、試合翌日の練習ではDFアントニオ・リュディガーとGKケパ・アリサバラガの喧嘩騒動も勃発していたという。

そのため、トゥヘル監督はリュディガーを練習から追い出して早退させたとのこと。2人ともWBA戦でベンチ入りしたものの、出場はしていなかった。

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チェルシーは8日にポルトとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが控えている。

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