ブンデスリーガ第27節、RBライプツィヒ対バイエルン・ミュンヘンの頂上対決が行われた。

優勝争いを決めるであろう決戦は0-1でバイエルンが勝利。そんな一戦のキックオフ直前に起きたハプニングが話題になっている。

試合直前にバイエルンGKマヌエル・ノイアーがゴールネットに穴を発見。彼は自らタオルで縛って、それをふさごうとしていたのだ。

『DW』では「(クリーンシートだったので)ノイアーがゴールを心配したのは試合前にネットをタオルでふさごうとした時だけだった」とこのシーンについて伝えている。

ただ、主審はタオルで縛るだけでは不十分と判断して、ライプツィヒ側に修繕を指示し、穴をちゃんとふさいだうえでキックオフを迎えたそう。

【動画】鉄壁すぎ!?ノイアー、自分でゴールネットを直しちゃったシーン

試合後のノイアーは「タイトル獲得に向けて重要なステップになった。前半は何も許さなかった」と優勝に前進したと明言していた。

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