今年1月、レアル・マドリーをコパ・デル・レイ敗退に追い込んだことで話題になった3部チームのアルコジャノ。

そのアルコジャノは2部昇格に向けたプレーオフでバルセロナBに2-1で敗れた(グループ戦なので即敗退ではない)。

決勝ゴールになったのは、バルサの逸材アレクス・コジャドが決めたこのフリーキック!

左足から放たれたシュートはえげつないコースに突き刺さっている。レアル戦で大活躍した42歳のGKホセ・フアンも届かず。

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この試合結果を受けて、海外のファンたちは「レアルはバルセロナに勝った、そのレアルにアルコジャノは勝った、そのアルコジャノにバルサBは勝った。よって、バルサBはバルサより強い」、「バルサBはレアルよりも強いことが判明」、「今季のコジャドは凄すぎる。昨季もすでに凄かったけど、今季はバルサBの手に余っている」などと話題にしていたぞ。

21歳のアレクス・コジャドはバルセロナがフィリペ・コウチーニョの後釜として考えているとも伝えられる逸材だ。なお、安部裕葵はベンチ入りしたものの、出場はしなかった。

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