2014年からレアル・マドリーでプレーしてきたドイツ代表MFトニ・クロース。

31歳になった彼は今夏のEURO終了後に代表チームを引退するようだ。『Bild』によれば、その理由はレアル・マドリーでのキャリアに注力するためだそう。

【動画】完全に天才!クロース、ドイツ代表でやった変態ターン

ドイツ代表で101試合に出場しているクロースは2014年のワールドカップ優勝に貢献するなど主力として活躍してきた。

2023年までの契約があるレアルでのプレーに集中するために今夏で代表活動を終える見込みだとか。

【Qolyインタビュー】Jリーグの秋春制移行、JFLのプロ予備軍化…改革の中で「地域リーグが描く戦略」とは?関西のトップに聞いてみた