UEFAチャンピオンズリーグでバルセロナを撃破したPSG。準々決勝ではバイエルン・ミュンヘンと戦うことになった。

そうしたなか、バイエルンDFリュカ・エルナンデスの発言が話題になっている。彼はアトレティコ・マドリー時代にアントワーヌ・グリーズマンと長くともにプレーした選手だ。

『L'Equipe』によれば、PSGと戦ったグリーズマンからアドバイスを貰うかと聞かれるとこう答えたそう。

リュカ・エルナンデス(バイエルンDF)

「Grizouはあまり僕に言えることはないだろうね、(1-4で敗れた)カンプ・ノウでのパリ戦のことを考えてみればね(笑)

でも、PSGはバルサ戦で自分達が決勝進出の筆頭候補だということを示したよ」

大敗したからあまり聞くこともないと冗談交じりに語っていたとか。

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ただ、リュカはグリーズマンについて「彼のことが恋しくなっているのは事実だよ。僕らはFaceTimeで電話もするし、ほぼ毎週メールしている。彼は兄貴のようさ。いつも僕を助けてくれる」とも述べていた。

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