ポルトガル1部リーグのリオ・アヴェでプレーする食野亮太郎。

今季は14試合で3ゴールを決めているが、プレータイムは340分ほどしかない。

ベレネンセスとの第24節では前半40分に途中投入されるも、後半29分に途中交代。交代出場ながら34分ほどでベンチに下がった。

この試合では相手GKが開始3分で一発退場なるも、リオ・アヴェは最後まで得点を奪えず、0-0のスコアレスドローで終了。

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『Record』によれば、リオ・アヴェのミゲウ・カルドーソ監督は「ベレネンセスを壊すことができなかった。前半は数的有利にもかかわらず酷い反応だった。後半はよくなったが、3つの大きなチャンスで得点できなかった。もっとリスクを冒すことを考えたが、そうすると怖さもあるので、勝点なしよりは勝点1のほうがましだと思った。もっとよくやることができたが、いくつかの方法で改善する必要がある」と述べていたそう。

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