この冬にレアル・マドリーからアーセナルにローン移籍したノルウェー代表マルティン・ウーデゴール。
プレミアリーグを知るノルウェー代表の先輩がガナーズ行きを後押ししていたようだ。
『Dagbladet』によれば、エヴァートンFWジョシュ・キングがこんな話を明かしたそう。
ジョシュ・キング(エヴァートンFW)
「アーセナルの噂を目にした時、『君はアーセナルに行かなきゃいけない』というメッセージを彼に送ったんだ。
彼は『それ本当?マジで?』と返信してきたよ。
僕は確信していた、アーセナルのプレースタイルとマルティン…(はハマる)。
アーセナルでプレーした友達もいるし、あのクラブのことは少しは知っている。ぴったりだと思った」
29歳のノルウェー代表FWキングはもともとマンチェスター・ユナイテッドで育成された選手。
🇳🇴 Martin Ødegaard dishing out the assists 🍽️
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— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) January 22, 2021
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プレミアリーグとアーセナルに知識があったキングは、ウーデゴールとアーセナルはプレースタイル的にハマると移籍を勧めていたそう。
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