ブンデスリーガ第26節、バイエルン・ミュンヘン対シュトゥットガルト戦に遠藤航が先発出場した。

前半10分過ぎには遠藤の足首を踏んだバイエルンDFアルフォンソ・デイヴィスが一発レッドカードを提示されて退場に。

当初はイエローカードだったが、VARチェックを経た後に主審は一発退場を言い渡した。その問題シーンがこちら。

ボールを奪われそうになった瞬間に足の裏で踏みつけるような形に…。

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遠藤は後半32分までプレーを続けたが、試合は数的不利だったバイエルンが4-0で勝利している。

バイエルンのハンジ・フリック監督は「あれは正しいレッドカードだったが、その後にチームはうまく守った。スペースを限定し、ポゼッションもとてもうまくやった」、ハットトリックの活躍だったロベルト・レヴァンドフスキも「あのレッドカードの後、僕らは本当にいいプレーをしたよ。あれで目が覚めた」と述べていた。

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