ミケル・アルテタ監督に見限られるような形でアーセナルからヘルタにローン移籍したマッテオ・グエンドゥージ。
ブンデスリーガではここまで19試合に出場しているが、『Bild』によれば、ヘルタは彼を完全移籍で買い取ることはないという。
当初はいいスタートを切ったものの、芝居がかったパフォーマンスが目立つようになったと評価されてしまったとか。もはやヘルタでの未来はないとも…。
Another crazy ending! 😲
Arsenal players confront match-winner Neal Maupay, whose earlier challenge forced Bernd Leno off injured...
Chaos at the final whistle at the AMEX 🤬😡#PLReturns pic.twitter.com/irxEdsbfUa
— Football on BT Sport (@btsportfootball) June 20, 2020
【動画】アルテタ監督が憤慨…グエンドゥージ、問題の首掴みシーン
ただ、ヘルタは16位と2部降格の危機にあり、グエンドゥージ本人も契約が2022年まで残っているアーセナルで勝負するとの意思を見せたばかり。
今夏にはチームに復帰したうえで、アルテタ監督の信頼を勝ちとることを目指す形になるのだろうか。