かつてバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしたドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガー。

2019年に現役を引退してからは、子供や妻アナ・イヴァノヴィッチとの時間を大切にしつつ、メディアで解説者を務めている。

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しかし『Bild』によれば、シュヴァインシュタイガーは現在現場での仕事をスタートさせる可能性があるという。

記事によれば、現在あのアイントラハト・フランクフルトがシュヴァインシュタイガーをスポーツディレクターとして雇うことを考えているそう。

長谷部誠や鎌田大地が所属しているフランクフルトでは、現在フレディ・ボビッチ氏がスポーツディレクターを務めている。

しかし彼は今季限りでフランクフルトを離れることを宣言しており、来季はヘルタ・ベルリンに加入すると予測されている。

そして、その後釜としてシュヴァインシュタイガー氏をディレクターとして迎えたいという意思があるとのことだが…。

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