中国を退団して、ブラジルのアトレチコ・ミネイロに移籍した元ブラジル代表FWフッキ。
34歳になった彼が新天地デビューを果たした。ミナスジェライス州選手権のウベルランジア戦にフル出場したのだが、仰天プレーが話題になっている。
ボールを持ったフッキは寄せてきた相手を右腕でブロック…ではなく、思い切り突き飛ばしたのだ。
筋肉モリモリのフッキに思いきり突かれた相手は吹き飛ばされ一回転…。『Globo』によれば、相手選手は2.81メートルもふっ飛ばされていたとか。
He's called Hulk for a reason 😳💪
(via @geglobo)pic.twitter.com/sWLqfe1mXL
— ESPN FC (@ESPNFC) March 8, 2021
海外のファンたちも「なんて肩だよ」、「なんてヤツだ、ソーシャルディスタンスを試合でも適用してる」、「おもしろけどファウルでしょ」、「フッキ、キレてんのか?」、「フッキと名付けられたことには理由がある」、「この男はラグビーをやるべき」、「フッキはブラジルのルカク」、「いや、ルカクがベルギーのフッキ」などとザワついていた。
なお、試合は4-0でアトレチコ・ミネイロが勝利している。