中島翔哉をローンで放出したポルト。首位スポルティングとのリーグ第21節をスコアレスドローで引き分けた。

この試合にはセルジオ・コンセイソン監督の息子である18歳のフランシスコ・コンセイソンも出場。だが、試合後の振る舞いが物議を醸している。

スポルティングのスペイン人MFペドロ・ポロが求めてきた握手を露骨にシカトしたのだ。さらに、振り返ると唾を吐いていた(相手に向かってではないが)。

その光景を映した映像がSNS上で話題になっている。

【動画】本人が引用リツイート!コンセイソン息子の握手シカト&唾吐きシーン

ポロはSNS上で「試合中の自分もそうだったように、熱くなるのは分かる。だが、レフェリーが試合終了のホイッスルを吹いたら、相手に敬意を払わなければいけない。俺のことを『サノバビッチ』と呼ぶはいいことではないと思う」と苦言を呈している。

首位スポルティングと3位ポルトとの勝点差は10ポイント。そういったことも影響していたのか…。

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