インテルで得点を量産し続けているベルギー代表FWロメル・ルカク。
190cmの巨体ながらスピードも併せ持つ規格外のストライカーだ。
『Corriere della Sera』のインタビューでアントニオ・コンテ監督はこう話していたそう。
アントニオ・コンテ(インテル監督)
「ルカクとラウタロ・マルティネスにボックス内でもっとスペースを与えられることを願っている。
相手DFたちにとってはいいことではないね。
ルカクは普通ではない選手だ。
彼はスピードがあるセンターフォワードであり、アメリカンフットボールもプレーできるはずさ」
コンテ監督は以前も「フィジカルとランニング力。まるでアメフト選手だ」とルカクについて語っている。
【動画】 190cmルカク、188cm冨安を投げ捨てた衝撃シーン
実際、ルカクは188cmの日本代表DF冨安健洋を引きずり回してゴールを決めたシーンも話題になった。