ブンデスリーガ第22節、フラクフルトは王者バイエルン・ミュンヘンを2-1で撃破した。
長谷部誠とともに先発出場した鎌田大地は1ゴール1アシストの活躍を披露。
まずは前半10分、フィリップ・コスティッチの高速クロスに滑り込んで先制ゴール!さらに、30分には鎌田のパスを受けたアミン・ユネスがスーパーゴールを叩き込んでみせた。
そのゴール&アシストシーンがこちら。
海外のファンたちは「鎌田は過小評価されている、久保建英より上かもしれない」、「この名前知っている…(アーセナルファン)」などと反応していたぞ。
これでフランクフルトは5連勝。一方、バイエルンはクラブW杯優勝後の2試合で勝利なし。
守護神マヌエル・ノイアーは「(3-3の引き分けになった)ビーレフェルト戦から僕らは学ばなかった。このタイプのチームには十分ではない。フランクフルトは前線に強い選手たちがいる。彼らは最初から厄介だった」とこぼしていた。