先日、ジョゼ・モウリーニョ監督の古巣対決として注目を集めたトッテナムvsチェルシー戦。

ここでは、2チームで奇妙な背番号をつけた選手たちを振り返ってみる。

チェルシー7番:エンゴロ・カンテ

世界的には無名の存在だったが、レスターで奇跡のプレミアリーグ優勝に貢献し、わずか1年でチェルシーに引き抜かれた最強ボランチ。

レスターでは14番、フランス代表では13番を着けているが、チェルシーではまさかの7番に。

ただ、ブルーズの7番はスコット・パーカー、マニシェ、ラミレス、ディディエ・デシャンら守備的MFも着けたことがある。また、オランダ代表DFだったウィンストン・ボハルデも着用者のひとりだ。