いよいよ始まったUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16。PSGはバルセロナとの1stレグで1-4の勝利を収めた。
20歳のモイーズ・キーンも価値ある3点目のゴールを奪っている。その得点シーンがこちら。
レアンドロ・パレデスのフリーキックに合わせてゴールゲット!そのキーンは『Sky』のインタビューでこう述べていたとか。
モイーズ・キーン(PSG FW)
「ロベルト・マンチーニがこの試合を見てくれていたらいいね(笑)
マルコ・ヴェッラッティとアレッサンドロ・フロレンツィがここに馴染むのを手助けしてくれている。
僕らの裏でハードワークをしているスタッフたちもいる…忘れられない夜だよ」
素行面の問題によって、一時はイタリア代表から追放されたキーン。マンチーニ代表監督に見てもらいたいほどのパフォーマンスだったと感じたようだ(すでに代表復帰は果たしているが)。
また、イタリア人の先輩2人がチームに馴染むのを助けてくれているとも語っていたそう。