2016年に就任したマンチェスター・シティを戦術面で進化させたジョゼップ・グアルディオラ監督。
稀代の戦術家として知られる指揮官だが、教え子である選手のなかには、ノートをつけている者もいるようだ。
『СПОРТ-ЭКСПРЕСС』によれば、シティDFオレクサンドル・ジンチェンコの妻であるヴラダ・セダンさんがYoutubeでこんな話をしていたそう。
ヴラダ・セダン（オレクサンドル・ジンチェンコ妻）
「Zinaはグアルディオラのノートをつけている。
戦術の変更、練習中の出来事、イノベーションなどについて。
彼は全てをメモして、私と共有するの。
自宅には大きなノートがあり、彼は大きなフォルダに全てを書き留めている。
時々、私にそれを説明するの。私は一度に全てを理解することができないので、3回も説明を受けなきゃならないこともある」
ジンチェンコはペップの戦術論などをわざわざノートに書き留めているとか。そして、妻にそれを説明することもあるそう。
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