PSGを契約満了によって退団したチアゴ・シウヴァとエディンソン・カバーニ。
功労者だった2人はそれぞれチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドへと移籍している。
シウヴァは『FourFourTwo』に対して、PSGへの不満をぶちまけたそう。
チアゴ・シウヴァ(チェルシーDF)
「彼らは何もオファーしてこなかった。
『1ユーロで残留してくれるかい?』ということさえもなかった。
何ひとつなかった。それにはとても狼狽させられた。
さらに悪いこともあった。パンデミックの最中にお別れを計画するための3か月があったのに何もしなかった。
自分は1シーズンだけ、数か月だけいたわけじゃない。クラブに8年間所属して、キャプテンとして多くのトロフィーを掲げたんだ。
それよりもはるかに敬意を払われるべきだ。同じことがカバーニにも起きた。
それでも、あそこで経験したことには本当に感謝している。最後(別れ方)は別にしてね」
もっと敬意を払うべきだったと、古巣の対応を批判していたようだ。
Thiago Silva x Edinson Cavani
Former PSG teammates reunited 🇫🇷 pic.twitter.com/vaZybjmLvy
— Football Daily (@footballdaily) October 24, 2020
【動画】これは気になる…ピッチ上で起きたシウヴァとカバーニのお喋りシーン
シウヴァはPSGで315試合、カバーニは301試合に出場している。
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