今冬レアル・マドリーから古巣フランクフルトに復帰したルカ・ヨヴィッチ。

復帰後3試合で3ゴールを奪い、1年半を過ごしたスペイン時代を上回る得点を決めてみせた。

『Marca』によれば、自らのプレースタイルをどう定義するかを聞かれるとこう答えたそう。

ルカ・ヨヴィッチ

「自分はペナルティエリア内のキツネみたいだと言える。常にいいポジションにいるよ。

でも、自分で言うことじゃない。他人が(定義)するべきさ」

「目的はもっとプレーすることだった。それが復帰した大きな理由だ。

自分は(スターでは)全くない。戻ってきたのは自信と以前のレベルを取り戻すためだ。スターと呼ばれるためではない」

ボックス内での巧みなポジションと動きでゴールを奪うFWを「Fox」と呼ぶのは定番の表現だ。

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現在、4位につけるフランクフルト。来週には王者バイエルン・ミュンヘンとの大一番が控えている。

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