レアル・マドリーから34歳でユヴェントスにやってきたあと、セリエAでもエースとして活躍を続けているクリスティアーノ・ロナウド。

現在のユヴェントスとの契約は2022年6月30日までとなっているが、『Tuttosport』によればそれを1年間延長する準備ができたようだ。

5日に36歳の誕生日を迎えたロナウドは、アンドレア・ピルロ監督が指揮するチームで中心的な役割を任されていると感じており、契約延長に前向きとなったそう。

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今季は新型コロナウイルスの感染によって長期の離脱を経験したものの、復帰後も全く後遺症の影も感じさせないロナウド。

公式戦23試合の出場で重ねたゴールは22となっており、セリエAの得点ランキングでもロメル・ルカクを上回りトップに立っている。

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