3日にコパ・デル・レイのグラナダ戦を迎え、延長の末に3-5と勝利を収めることに成功したバルセロナ。
この試合はグラナダの本拠地ヌエボ・ロス・カルメネスで行われたのだが、その前にあったリオネル・メッシとファンとの交流が話題になっている。
グラナダに到着したリオネル・メッシは、ホテルの前に集まっていたファンのもとへと赴き、サインをしたり写真を撮影したりしていた。
そして、メッシとのツーショットを撮った赤いシャツの男性が涙を流す場面が…。
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キケと名乗ったという男性は、なんとメッシとホテルで会うためだけに宿泊料金を支払っていたとか。
「望んでいたのはレオと一緒にいることだった。彼のサインと写真を貰うことを14年間待ち望んでいた」とのこと。念願が叶ったことで涙腺が崩壊してしまったようだ。