トッテナム戦ではVARでのオンフィールドレビューによってゴールが認められなかったリヴァプールFWモハメド・サラー。

それから数日後に行われたウェストハム戦では膠着する状況の中で素晴らしい2ゴールを決め、3-1の勝利に大きく貢献し、失望から立ち直った。

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しかしその試合後の『Sky』によるインタビューでは以下のように話し、VARに対しての不満を述べていたという。

モハメド・サラー

「前にも言ったように、僕はVARが好きじゃない。

シーズンの始めからそうだ。僕の見解は、『これは試合を殺す』『サッカーの喜びを殺す』ものだと。

ここでは、オフサイドにならないためには全く同じラインにいなければならない。

しかしチャンピオンズリーグや他の国のリーグでは、ストライカーにもっと多くのスペースを与えていると思う。そこで得点を決める人々にとっては問題ないだろうけどね。

罰金を科されたくはないので、文句はいいたくない。ただVARに対しての意見は?と言われたら、自分はそれが好きじゃないと答えるよ」

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