プレミアリーグ第19節、トッテナムは敵地でのシェフィールド・ユナイテッド戦に1-3で勝利した。

『Evening Standard』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は、タングイ・エンドンベレのゴールは“ジーニアス”だったとしつつ、こんな発言もしていたそう。

ジョセ・モウリーニョ(トッテナム監督)

「(エンドンベレの最適なポジションについて)

トッププレイヤーはどんなポジションでもプレーする。(ポジションがどこかは)トッププレイヤーにとって問題ではない。

トッププレイヤーはシステムやポジション、チームのプレースタイルを言い訳にしない。

トッププレイヤーはどんなチーム、どんなシステム、どんな監督ともプレーする。

『あの選手がいいプレーができないのは、チームのプレースタイルがあれだから』という話も聞くがそれはゴミクズだ。

それはサッカーを全く分かっていない選手の側近たちがやる典型的な言い訳だ。それは単なる憶測さ。

タングイはMFだ」

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2019年にリヨンからトッテナムに加入したエンドンベレ。低調なパフォーマンスを続いた際にはモウリーニョから見限られたとも報じられていたが、ここにきて重要な選手になりつつある。

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