プレミアリーグ第19節、トッテナムは敵地でのシェフィールド・ユナイテッド戦に1-3で勝利した。
『Evening Standard』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は、タングイ・エンドンベレのゴールは“ジーニアス”だったとしつつ、こんな発言もしていたそう。
ジョセ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「(エンドンベレの最適なポジションについて)
トッププレイヤーはどんなポジションでもプレーする。(ポジションがどこかは)トッププレイヤーにとって問題ではない。
トッププレイヤーはシステムやポジション、チームのプレースタイルを言い訳にしない。
トッププレイヤーはどんなチーム、どんなシステム、どんな監督ともプレーする。
『あの選手がいいプレーができないのは、チームのプレースタイルがあれだから』という話も聞くがそれはゴミクズだ。
それはサッカーを全く分かっていない選手の側近たちがやる典型的な言い訳だ。それは単なる憶測さ。
タングイはMFだ」
Nobody.
Absolutely no one.
Tanguy Ndombele... #THFC ⚪️ #COYS pic.twitter.com/5Qo6EMrtQK
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) January 17, 2021
【動画】モウリーニョが天才と脱帽!エンドンベレの魔法シュート
2019年にリヨンからトッテナムに加入したエンドンベレ。低調なパフォーマンスを続いた際にはモウリーニョから見限られたとも報じられていたが、ここにきて重要な選手になりつつある。